鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
谷山港3丁目の下水汚泥堆肥化場で土・日・祝日も8時30分から17時15分まで年中無休で販売をされております。市販の肥料が一般的に20キロで2,400円から4,280円程度で販売されているので、いかに安価であるか御理解をいただけるものと思います。しかしながら、ここに来て、ロシアのウクライナへの軍事侵攻などの影響を受け、そしてまた、さらには関係して物価が上昇していることも御案内のとおりです。
谷山港3丁目の下水汚泥堆肥化場で土・日・祝日も8時30分から17時15分まで年中無休で販売をされております。市販の肥料が一般的に20キロで2,400円から4,280円程度で販売されているので、いかに安価であるか御理解をいただけるものと思います。しかしながら、ここに来て、ロシアのウクライナへの軍事侵攻などの影響を受け、そしてまた、さらには関係して物価が上昇していることも御案内のとおりです。
第1に、下水汚泥堆肥化場の設置目的と設置年度をお聞かせください。 第2に、下水汚泥堆肥化場の処理能力と汚泥をどう有効に利用しているのかお聞かせください。 以上、答弁を願います。 ◎水道局長(鬼丸泰岳君) お答えいたします。 下水汚泥堆肥化場は、下水処理場で発生する脱水汚泥を資源として有効利用するために昭和56年度に設置をしたものでございます。
◎水道課長(下野浩巳) 今,議員がおっしゃいましたが,鹿児島市のほうでは,下水汚泥堆肥化場という施設を持っていまして,そこに集めまして,肥料として成分をまぜながらつくっている状況でございます。 前に言ったように畜ふんと,いろんなEM菌とかYM菌をまぜながら40日間かけて成分熟成させた肥料として販売しているというふうに聞いております。
なお、四十年度までの間には、水道事業においては河頭浄水場、下水道事業においては下水汚泥堆肥化場の更新がそれぞれ予定されているところであるが、今回求められた試算にはこれらの要素は含んでいないということであります。
公共下水道事業特別会計におきましては、南部処理場の汚泥濃縮施設の増設を初め、下水汚泥堆肥化場などの施設の改築・更新を行うとともに、中央地区、光山地区、飯山地区のほか、土地区画整理事業区域などに汚水管の整備を行いました。 経営面では、効率的な経営に努めたことなどにより、六億九千八百二十九万円の純利益を生じました。
公共下水道事業特別会計におきましては、南部処理場の汚泥濃縮施設の増設を初め、下水汚泥堆肥化場等の施設の改築を行うとともに、吉野地区、中央地区及び谷山地区のほか、土地区画整理事業区域などに汚水管の整備を行いました。 経営面では、効率的な経営に努めたことなどにより、五億二千四百二十八万六千円の純利益を生じました。
公共下水道事業特別会計におきましては、南部処理場の汚泥濃縮施設の増設や下水汚泥堆肥化場等の改築・更新等を行うとともに、鹿児島中央駅周辺地区や土地区画整理事業地区等に汚水管を布設するなど、快適な生活環境の確保や公共用水域の水質保全を図り、下水道の普及に努めてまいります。
公共下水道事業特別会計におきましては、南部処理場の汚泥濃縮施設の増設や下水汚泥堆肥化場等の改築・更新を行うとともに、鹿児島中央駅周辺地区や土地区画整理事業地区等に汚水管を布設するなど、快適な生活環境の確保や公共用水域の水質保全を図り、下水道の普及に努めてまいります。
次に、下水汚泥堆肥化場における動力費が十五年度と比較して約百万円増加していることから、その理由について伺ったところ、十五年七月に同堆肥化場一帯が悪臭防止法により規制地域に指定されたことに伴い、これまで脱臭ファン一台で運転していたものを二台の運転にしたことから電気代が増加したものである。
また、下水道事業については、これまで継続的に運営してきたものは技術的に難しい面もあると考えられるが、例えば、今後、下水汚泥堆肥化場の更新を行う場合においては、その可能性を検討していくことも考えられるということであります。 大要、以上のような質疑経過を踏まえ、委員会として集約決定いたしました指摘事項は、お手元に配付いたしました指摘事項一覧表(本日の末尾掲載)のとおりでありますので、御了承願います。
次に、昭和五十六年に運転開始された下水汚泥堆肥化場は、設備の老朽化がかなり進んでいるように見受けられることから、設備の更新はどのように行っているものか伺ったところ、下水汚泥堆肥化場の設備については、耐用年数を過ぎたもので劣化や老朽化したものについては更新を行い、汚泥を適正に処理できるよう対応しているところである。
本市甲突川上流域の水源涵養林の造成促進を図るために、水道局のつくった下水汚泥堆肥サツマソイルは、どのような形でいつから郡山町に提供されているのか。また、どれくらいの量をどのように現在活用されているものかお伺いいたします。
第六点、本市の下水道における下水汚泥堆肥化場の処理能力と脱水汚泥の発生量、堆肥化量、堆肥化製品の発生量及び有効利用について平成八年度の見込み、また販売価格、今後の見通しについてもお聞かせください。 第七点、小・中学校におけるごみ問題に関する教育はどのようになっているのかお聞かせください。 代表質疑に引き続き、産業廃棄物行政について数点をお伺いいたします。
次に、浄水場処理場の委託についてでございますが、まず処理場の委託については、現在南部処理場の汚泥処理、一号用地処理場の維持管理、下水汚泥堆肥化場の運転管理の委託を行っているところでございます。処理場の維持管理業務の民間委託につきましては再度見直しを行い、可能な限り委託を行う方向で今後検討してまいりたいと考えているところでございます。